「釣りよか」とは

「釣りよか」は、「釣りよかでしょう。」の略称で、現在では多くの人にも支持されているYouTuberで人気が出ています。名前の通り、釣りをメインに動画を配信しており、釣りよかでしょう。とは、佐賀弁で釣りが良いでしょうの意味合いとなっております。

この釣りよかでしょう。のタイトルは、バラエティ番組の大泉洋さんの「水曜どうでしょう」から名づけられたとされ、番組構成もそれに似ている感じの番組です。

もともと佐賀県の良さをお送りする「佐賀よかでしょう」をニコ生で配信していましたが、それも人気で安倍総理とも会談するまでに至ったほどで知名度もそこそこありました。

YouTubeに動画をアップしたのは、2014年10月16日からとなっており、それ以降、精力的に動画を配信しております。

実際に釣りよかの構成員は、釣り好きのメンバーが大自然を遊ぶをテーマにしており、九州を中心に様々な場所で釣りを展開しています。

釣りよかのチャンネル登録数は約100万人を簡単に超えており、動画投稿数も1800本前後で8億回にも近い視聴回数を獲得するほど人気のYouTube番組になります。メンバーはリーダーのよーらいさんを中心に10名のメンバーで構成され、バス釣りを始め、海釣り、マグロ釣りなど様々な釣りに挑戦しております。

その特徴は基本的に釣りが好きな方は楽しんで見ることができますが、釣りのことを知らない方でも十分に視聴できる点があります。実際にその釣りよかのYouTubeが、有名な芸能人の方にファンが多く、その番組で紹介されることもあるほどです。

そのテレビを見た視聴者が気になって、釣りよかのYouTubeを視聴するに至り、多くのファンを生み出す原動力にも繋がっています。また佐賀県の方言でしゃべる点と「水曜どうでしょう」のようなテンションの高さが良く、一回視聴された方が思わず見入ってしまう点でも再生回数を伸ばしてます。

一日一回をベースにYouTubeがアップされるので、毎日のひと時に視聴できる点も優れております。