プラットフォーム運営・シェアリングエコノミーサービスに役立つ情報

campfire

日本国内でもクラウドファンディングが主流となってきましたが、このクラウドファンディングには起業の運営資金を受けて株を返す株式型、投資してお金が返ってくる投資型などがありますが、日本国内ではプロジェクトを立ち上げて寄付を行い、基部の金額やプロジェクトの内容によって返礼品やサービスを受けることが出来る「購入型」という方法が主流となっています。

そして国内最大級のクラウドファンディングサービスとして、利用されるようになってきているのが「CAMPFIRE」です。

このサービスでは投資が関わるようなサービスは一切行われていないため、お金や資産になるようなものが利用者に戻ってくるのではなく、購入型のプロジェクトに寄付を行い、返礼品やサービスを受けることができるようになっています。

CAMPFIREの姉妹サイトでは購入型の他にも、地域やNPO活動、先進技術や研究のために寄付を行う寄付型なども行われている特徴があり、このサービスを利用すると税金で寄付控除を受けられるようになる特徴があります。

実際にCAMPFIREを利用する最大のメリットとは、様々なプロジェクトを起案することが出来る点にあります。たとえば起業のための資金を集めたり、イベントのために出資を募ったりといった起案を行うだけではなく、一見すると利益になりにくそうなアート系のプロジェクトなども、賛同してくれ寄付を集めることができれば資金を集めることが出来るのです。

起案者は基本的に一定金額が集まればプロジェクトをスタートすることが出来るゴールを設定する他に、より多くの資金を集めることが出来るストレッチゴールなども自由に設定することが可能です。

プロジェクトがより多く注目されれば、寄付も想定以上に集まりやすくなるのでより良い運営が行えるようになったり、様々なプロジェクト運営が行えるようになります。

実際にCAMPFIREを利用する際にかかる手数料というと、「All-or-Nothing」なら募集期間内に目標金額を達成した場合に限り、「All-In」では目標金額の達成・未達成に関わらず支援総額の12%が手数料として発生します。

SNSでフォローする