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クリック課金型広告を掲載する方法

SHARE info Biz(法人プラン)で作成したサイトには、追加オプションで「クリック型広告」と呼ばれるGoogle広告(Google Adsense)をサイト上に貼る機能を付けられます。

Google広告をあなたのサイトに掲載すれば、広告収入でサイトの運営費用を捻出することも可能です。運営するサイトに多くのアクセスが集まるほど、広告がクリックされる回数が増えますから、頑張っただけ報酬が得られます。

ただ、サイトにGoogle Adsenseの広告を表示させるためには、いくつかの条件があります。

目次

独自ドメインで運用する

Google広告の審査は、独自ドメインで申請する必要があります。SHARE info Biz(法人プラン)は、独自ドメインを取得せずにhttps://theshare.info/のサブドメイン「https://###.theshare.info/」(###は任意の文字列)でも運用できますが、Googleアドセンスの掲載をお考えの場合は独自ドメインで運営してください。

アドセンスの審査に申し込んで通過すること

Googleの審査基準は明らかにされていませんが、まず公序良俗に反する内容のサイトは審査に通りません。また、質の高い内容に設定しておくことも大切です。そのため、プライバシーポリシーページ、サイトの説明ページ、利用規約はもちろんのこと、10個以上の投稿を審査申請前に入れておくことが望ましいでしょう。各投稿の内容は1~2行のものではなく、それなりにボリュームのあるものにすれば、審査に通りやすいでしょう。

審査結果は、申し込んでから3日程度でメールで届きます。

不合格になっても再チャレンジできます。メールに理由が書かれていますので、よく読んで、サイトの質を上げた後で再申請しましょう。但し、具体的な理由が書かれているわけではないので、何を直したらよいかわからない場合もあります。

そんなときには、下記の記事を参考にしてみてください。

「投稿してもらえるサイト」を作るための9つの方法

アフィリエイト広告

クリック報酬型広告とは別に、成果報酬型広告(アフィリエイト広告)があります。Googleアドセンスとは広告の貼り方が異なります。

運用するサイトが特定の業界に向けたものであったり、ターゲットがはっきりしている場合などは、クリック課金型広告よりもアフィリエイト広告のほうが収益率が高い可能性があります。

成果報酬型広告をサイトに貼りたい場合も、SHARE info Biz(法人プラン)の機能追加で対応しています。別途改修の費用がかかりますので、まずはお問い合わせください。

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