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SSD(ソリッドステートドライブ)

プログラミングをおこなう上で、欠かせないものがパソコンです。デスクトップタイプからノートパソコンの2種類に分けることができますが、昨今はノートパソコンも非常に高性能・高速処理を可能にした機種が販売されています。

一般的にデスクトップパソコンの方がカスタマイズが用意で、HDD(ハードディスクドライブ)という記憶媒体をSSD(ソリッドステートドライブ)に取り換え高速処理を実現させられます。

新たにプログラムを組むためにパソコンを用意する場合、ノートパソコンであれば、記憶装置がSSD内蔵タイプだと使い勝手が非常にいいです。なぜプログラミングをおこなうのにSSDという記憶装置がいいのか、その理由はプログラム言語であるBasic言語の吟味をするのに0.01秒単位の高速処理が必要だからです。

簡単に言えばプログラムで命令を出す際にタイムラグが生まれてしまうのを防がなくてはいけません。命令分は二進法の1か0しか数字がなく、命令言語に選択肢を増やすにはプログラムの入力速度によって選択肢を増やす必要があります。

この選択肢を1つずつ吟味するには一定速度しか実現できないHDDでは役不足といえるわけです。またSSDの場合、限りなく劣化をしないフラッシュメモリで耐久性にも長けているという長所もあります。

ノートパソコンを持ち歩いている方にとっては、データクラッシュという最悪の事態を極力さけられるアイテムといえるでしょう。プログラムを制作するうえで記憶装置と同じほど大切なものがあります。

それはRAM(メモリ)で、よく例えられるのが机の上という表現です。SSDが机の引き出し、RAMが机上で2つのバランスは相まっていいプログラム制作を可能とします。

SSDが500GBであれば、RAMは8GBの容量で良いバランスとなり高速処理をしつつ新たな命令言語の入力をおこなって緻密なプログラミングを可能とする環境をコンピューターに求められます。

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