マンションや団地など、地域に必須の「掲示板」。皆さんの住む場所にも、管理組合や自治体による掲示板が設置されているのではないでしょうか。掲示板には、清掃の日程や地域イベントの案内など、住民にとって重要な情報が掲示されています。
しかし、これらの物理的な掲示板にはいくつかの課題があります。
近年、多くの生活領域でインターネットの活用が進んでいますが、地域の情報共有ではまだ普及が進んでいないように感じます。「ローカルな情報共有に特化したWeb掲示板」は、ほとんど見かけません。
地域掲示板のデジタル化が進まない理由として、次のような課題が挙げられます。
これらの課題を解決するために、手軽に利用できるクラウドサービス「SHARE info(シェアインフォ)」を活用してみませんか?
SHARE infoは、投稿型サイトを簡単に作成・運営できるクラウドサービスです。掲示板サイトの作成がわずか30分程度で可能なので、手軽に始められます。主な特徴をご紹介します。
SHARE infoは、初期費用を抑えながら利用できるため、地域の管理組合や自治体の予算でも導入しやすい設計です。
特別なスキルがなくても、ドラッグ&ドロップで操作できる直感的なインターフェースを採用。管理者・利用者ともに簡単に使えます。
住民のみに公開する設定が可能なので、プライバシーを守りながら情報共有ができます。
掲示板をデジタル化する際、多くの方が懸念するのが「投稿トラブル」の問題です。例えば、迷惑投稿や不適切な内容が掲載されてしまうと、住民間のトラブルにつながる可能性があります。SHARE infoでは、こうした課題に対応するための安心機能を標準装備しています。
SHARE infoでは、投稿された内容を管理者が確認・承認した後で初めて公開できる設定が可能です。これにより、問題のある投稿が住民に届く前に防ぐことができます。
迷惑投稿やトラブルの元となるユーザーに対しては、ブロック機能を活用できます。
管理者が迷惑投稿を見落としてしまった場合も、サイト上の通報ボタンから住民に通報してもらうことができます。万が一のトラブルが発生した場合も、SHARE infoの管理画面から問題のある投稿を即時削除することができます。
このように、運営に必要な管理機能がすべて揃っているため、安心して利用を続けられます。
これらの機能により、SHARE infoはトラブルを未然に防ぎながら、地域住民が安心して利用できる環境を提供します。デジタル化に伴う不安を解消し、住民同士のコミュニケーションをスムーズにするために、ぜひSHARE infoを活用してみてください!
SHARE infoを使えば、物理的な掲示板をWeb上に再現できます。例えば、以下のような使い方が可能です。
デモサイトも公開中なので、具体的なイメージをつかんでいただけます。
マンション掲示板デモ | 自治会掲示板デモ
災害対策の場面では、日ごろの情報共有が非常に重要です。例えば、停電時に紙の掲示板では情報を更新できません。しかし、SHARE infoで作成したWeb掲示板であれば、スマートフォンからでも情報を確認できます。
また、災害時に初めて情報共有を行うのではなく、普段から活発に使われている掲示板があれば、住民間の助け合いの基盤が作りやすくなります。
掲示板のデジタル化は、地域住民の情報共有を飛躍的に向上させます。SHARE infoなら、誰でも簡単に投稿型サイトを作成でき、物理的な掲示板の課題を解消できます。
まずはデモサイトで使い勝手を体験してみませんか?
災害対策や日常生活の利便性向上に、SHARE infoをぜひご活用ください!