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Edge

インターネットを利用してウェブサイトの閲覧をする時に使用するのがEdgeですが、Edgeは高いシェア率を誇るOSやソフトを開発しているIT企業のOSにプリインストールされているブラウザです。

Edgeは、それまで長い期間にわたってプリインストールされてきたブラウザを一新する目的で開発されたブラウザなのですが、インターネットの普及と発達によりウェブサイトが身近になり利用方法にも変化が見られるようになった事を受け、より一層検索エンジンを介してたどり着いた情報を活用するというテーマの下開発されています。

そのため、Edgeにはウェブサイトを閲覧する事はもちろんですが、閲覧しているページを活用すべくユーザーが自由に書き込めるウェブノートという機能が盛り込まれています。

ウェブノートを利用するとマーカーやクリップ、共有という3つのメニューが利用可能になるのでページの中で気になる文章があった時にはマーカーを使用すれば目立たせる事が可能になりますし、クリップを使用すると選択した部分が保存できます。

さらに、他者と共有したい情報があった時には共有メニューを利用すると、SNSやメッセージを利用して他者との間で正確に情報共有が可能になります。

こうした柔軟性が高いEdgeは新規でタブを開いた時に利用する検索エンジンも自由に設定できるようになっているため、プリインストールされている時点で設定されているサービスとは異なる設定をしたい時には、簡単な手順を踏んで好みの検索エンジンに設定しましょう。

好みの検索エンジンに設定する際には前もって希望しているサービスにアクセスしておくと円滑なのでアクセスしておき、その後右上に表示されている点が横並びになっているアイコンをクリックします。

アイコンをクリックするとメニューが表示されるため、下部にある詳細設定を選択し検索時に使用する検索プロバイダーにおいて検索エンジンの名前を選択すると、前もってアクセスしたサービスが候補として表示されるので追加すれば完了です。

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