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自社専用コミュニティサイトのメリット|LINE・Discord・SNSと比較

LINE・Discord・SNSと自社専用コミュニティサイトの違いを比較するシンプルなイラスト

顧客や会員、卒業生、取引先などが交流できる場を作るとき、最初の候補になりやすいのがLINE、Discord、各種SNSです。すでに多くの人が使っており、すぐに会話を始められる点は大きな利点です。

一方で、質問への回答、利用者の体験談、業務のノウハウなどを長く残したい場合は、自社専用のコミュニティサイトも選択肢になります。

ここでいう「自社専用」とは、自社名義のURLやデザインを使い、目的に合わせて運営する専用サイトのことです。

LINE・Discord・SNSは気軽な交流に向いている

LINEグループは、多くの人が操作に慣れており、短い連絡や日常的な会話を始めやすい方法です。ノートやアルバムも利用できます。

Discordは、話題ごとにチャンネルを分けられます。役割に応じた閲覧権限や、話題を投稿単位で整理するフォーラム機能もあり、リアルタイムの交流と相性がよいサービスです。

FacebookなどのSNSにも、公開・非公開グループ、投稿検索、参加承認、投稿管理などの機能があります。新しい参加者に活動を知ってもらう入口としても役立ちます。

そのため、これらのサービスがコミュニティ運営に向かないわけではありません。すぐに会話したい場合や、普段使っているサービス内で交流したい場合には便利です。

自社専用コミュニティサイトを持つメリット

情報を整理して蓄積しやすい

チャットでは、新しい発言が増えるほど過去の内容が上へ流れます。専用サイトなら、質問、事例、お知らせ、資料などを投稿として分け、カテゴリーやキーワードで探せます。

「同じ質問に何度も答える」「以前の回答が見つからない」といった問題を減らし、参加者の経験を継続して使える情報に変えやすくなります。

自社の目的に合った入口を作れる

一般的なSNSでは、画面の構成や登録方法はサービス側の仕組みに従います。専用サイトなら、自社のロゴや色を使い、必要な案内、カテゴリー、投稿項目を用意できます。

たとえば製品コミュニティなら「製品名」「利用環境」「困っていること」、卒業生サイトなら「卒業年度」「専門分野」など、目的に合う項目を設けられます。

公開範囲と運営方法を決めやすい

誰でも見られる公開サイト、登録会員だけが見られるサイト、一部のカテゴリーだけを限定公開するサイトなど、目的に応じた設計ができます。

投稿をすぐ公開するのか、管理者が確認してから公開するのかも重要です。通報、承認、投稿の非表示、利用者の停止などの管理機能があれば、運営ルールに沿って対応しやすくなります。

自社サービスの拠点として案内できる

SNSでは、利用者はSNSの画面やアカウントを通じて参加します。専用サイトでは、自社サイトや案内メールから直接誘導できます。独自ドメインを使えば、公式サービスの一部として見せることも可能です。

ただし、専用サイトを持つことは、すべてを自社サーバーで管理することと同じではありません。SaaSを利用する場合は、提供会社がサーバーやシステムを管理します。SaaSとは、インターネット経由で利用するサービスのことです。

LINEやDiscordとの併用も有効

連絡手段を一つに絞る必要はありません。

LINEやDiscordは新着情報の通知や気軽な会話に使い、詳しい回答、資料、事例は専用サイトに保存する方法があります。SNSは新しい人に活動を知ってもらう入口として使えます。

「会話する場所」と「情報を残す場所」を分けると、それぞれの長所を生かせます。

SHARE infoで自社専用コミュニティを始める

SHARE infoは、投稿とコメントを中心にしたコミュニティサイトを構築できるサービスです。投稿、コメント、いいね、プロフィール、ランキング、カテゴリー、キーワード検索などを利用できます。

管理画面では、投稿やコメント、利用者、カテゴリー、デザインを管理できます。会員限定の運営、投稿の承認、通報対応、独自ドメイン接続にも対応しています。標準機能で足りない場合は、SHARE info Bizで機能追加を相談できます。

また、SHARE info AIでは、サイトに蓄積された情報を参照して回答するAIチャットを追加できます。

使われているRAGとは、登録された情報を探し、その内容を参考に回答を作る仕組みです。過去の投稿を自然な言葉で探す方法として活用できます。

想定される用途には、専門知識を共有するQ&A、製品サポート、学生や卒業生の交流、地域コミュニティなどがあります。

まずは、サイトの目的、参加者、公開範囲、投稿カテゴリー、管理者を決めることが大切です。SHARE infoでは、企画に合わせて設定されたサンプルサイトを利用し、実際の操作や不足する機能を導入前に確認できます。

まとめ

LINE、Discord、SNSは、始めやすさやリアルタイムの交流に強みがあります。自社専用コミュニティサイトは、情報を整理して残し、自社の目的に合った運営をしたい場合に向いています。

どちらか一方を選ぶのではなく、日々の会話や通知はチャット、長く使う知識はSHARE infoに蓄積する形も考えられます。

自社に必要な交流と情報共有を整理し、参加者が迷わず使える場所を作りましょう。

FAQ

LINEやDiscordだけでコミュニティを運営してはいけませんか?

LINEやDiscordだけでも運営できます。日常的な会話や素早い連絡が中心なら、使い慣れたチャットサービスが便利です。

過去の質問や事例を整理したい場合や、自社のデザイン、投稿項目、会員管理を重視する場合は、専用コミュニティサイトとの併用が適しています。

SHARE infoで会員だけが見られるサイトを作れますか?

サイト全体にパスワードを設定する方法や、登録ユーザーだけに投稿を公開する方法があります。特定のカテゴリーだけにパスワードを設定することも可能です。

必要な公開範囲によって設定方法が異なるため、サンプルサイトで確認してから決めると安心です。

LINEやDiscordとSHARE infoを連携できますか?

LINEやDiscordからSHARE infoの投稿へリンクし、詳しい情報を案内する使い方ができます。

新着投稿の自動通知など、システム同士を直接つなぐ機能が必要な場合は、実現方法や追加開発の確認が必要です。

導入前に何を決めておくべきですか?

「誰が参加するか」「何を投稿するか」「誰が閲覧できるか」「投稿を承認制にするか」を決めます。

最初からカテゴリーを増やしすぎず、利用者が迷わない簡単な構成で始めることが重要です。

自社専用サイトとは自社サーバーで運用することですか?

必ずしも同じではありません。SHARE infoはクラウド上で利用するSaaSであり、サーバーや基本システムはサービス提供側が管理します。

自社のロゴ、カラー、独自ドメインなどを使い、自社専用のコミュニティとして運営できます。